自己紹介にもあるようにぬいぐるみが好きです。
出かける時は必ず連れて行くし、なんなら出勤退勤会社にも連れて行ってはデスクにも置く。
今の世の中別に何も言わない、というか言えないし突っ込まれないような気がする。
ちょっと暗いかもしれないけど、軽い遍歴。
気づいた時にはもうぬいぐるみには囲まれてたし、ごっこ遊びもめちゃくちゃしてた。
いつから好きとかはなくて、なんかずっと好き。記憶のない時からそばに居たからそれが普通になってしまった。
これかわいー！欲しい！もあったんだけど、もらってるのもかなり多かった。だからなんでかずっといる子もいる。
その子たちとずっと一緒に遊んでたり、友達ともごっこ遊びもしてた。
小さい頃からごっこ遊びをしてたんだけど、今年2◼️歳になってもしてる。
ただある期間、お母さんが亡くなってからはして無い。いつも一緒に寝てた子達も押し入れにしまった。1部の子達はばあちゃんの家に引っ越す際に、捨てなさいと確か叔母に言われた。ばあちゃんにもその歳にもなってとか言われたのかな、もう忘れたけど。
その子達を見るとなんでか辛くなった。お母さんに買ってもらった子、お母さんの友達に譲ったり貰ったりした子いっぱいいた。思い出す度に心臓ら辺がめちゃくちゃ痛いし、書いてる今も酷く辛い。
大学生の時に一人暮らしする際にもお別れした。ねこのももちゃん、ぺーちゃん、ぱんだのぴーちゃん、トラのふわふわちゃんとか。
私には大事に出来ない事から罪悪感とか色々感じて。そんな事ないのにね、その時はめちゃくちゃそう思ったんだよね。
同じ様に心機一転のようにぬい達とお別れした人達の知恵袋を見て、どのように気持ちの整理をしているのとか見て気持ちの整理をした。今でも後悔は死ぬほどしてる。
一緒にごっこ遊びを今でもしている人が昔からのぬいを大事にしているのを見て余計に思っている。
1部の子は残してあって、今も大事にしてる。残してて良かったなーってすごく思う。
その後はぬいは定期的に迎えたし、サンリオにハマって色々買った。好きなキャラはミミィちゃんとクロミちゃんが好きでグッズが出る度に必ずお迎えしたし、クレーンゲームもたくさん頑張った。
ただ昔お別れした子を思い出して辛くなって、結局1部の子たちとはお別れした。
またこれは別にまとめようと思うのだが、サンリオのぬいに対してはそこまで自我がない？と思ってる。というかあんまり喋らないような感じがする。（？）
大学4年の頃、バイト先の人と趣味の話をしてた時があったんだけど、｢自分はサンリオが好きでピューロとかでグリーティングで好きなキャラに会うのが大好きで〜｣と話してたんだよね。
そしたら｢自分はマスコットキャラならonちゃん（北海道のローカルテレビ局HTBのマスコットキャラ）が好きで会ったこともあるよー｣と見せてもらったグリーティングのツーショット。その時は特に何も感じなかったが、その後onちゃんにどハマりする。
onちゃんにハマった経緯はまた別の機会として、そこからonちゃんのぬいをお迎えし始めてたら、onちゃんだけでもどんどん増えた。
またそこから情緒不安定になって可愛いぬいを見る度に増えていって今に至る。
目が合ってピーン！時たらお迎えするんだけど、最近はその頻度が多い。なんだろ人肌恋しいのかなーとか思う。
今ではベッドが覆い尽くすほど増えていった。あれほどベッドには何も無かったのに…。
▲まぁまぁ初期
▲だいたい今
今はキャラのぬいは殆どお迎えはしてなく、動物のぬいが多い。キャラだとそのキャラの自我があって、自分の脳みそでで喋る事があんまりないからかな。
まだまだそこは整理がついてないかなって思う。
それも今後まとめたい、自分の事まとめるの好き。
多分これからもずっと増えていくよ！
ずっと大好きや！
